1. |
cwp
05:04
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過ぎたこと、過去の話と大袈裟に打ち明けた
抱いて眠る内に消える痛みなんだろうか
夜が終わらなくて
言葉にできなかった
見つけられなくなったんだ
静まる部屋の中で苦悩は頬を伝った
抱え切れなくて捨て去った割れた鏡が光る
もう帰らないあのときと同じ言葉と声
2月なのに雨が降ってる
優しさで弱さが滲む
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2. |
scapegoat
03:10
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差し迫る放棄に手を払い敵対の合図
内証と総意に目を瞑り晴れない未来
誰かが逃がした just scapegoat
何度も変えるスペア just scapegoat
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3. |
penetration
02:05
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内在する激昂
吐いた息はもう行き場なく水泡
見飽きている反応をああそうと始末していた
相反する感情
胸中すり替えの最低な順応と必要な眼光
俺は俺をやめ
何度目の鎖が
何度目の理由が
答えのない自由が
耐えられない寂寞が
many things away from me.
I know your penetration.
I count your penetration.
flexibility, penetration.
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4. |
rapidly lost
02:56
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どこまで行き違う
屈託のない顔が陰り不確かな覚悟を煽る
そこに見える結末を遮る
どうして俺が望む事で俺が痛みを得る
塞がった傷を何度も指でなぞる真似事を続ける
安心に埋もれていたらすぐに価値を見失った
頭の隅で止まない警鐘が何よりもそれを証明している
間に合わせだけの言葉
空々しさに気付きながら虚しさに堪えるならもう何も要らない
何よりもそれを証明しているということ
絶え間ない痛みに軋むこの心臓
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5. |
unlucky
03:44
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上滑りしそうな言葉ばかりでも持て余すよりはずっといいと
僕は思いほとんど確信している
諦めることはもう選ばないが
誰もいないのにあざけた笑い声が耳について飢えた
It is not unlucky.
I'll call it fuckin thing.
It is not unlucky.
It chooses by itself.
we don't accept you anymore.
we go to be accepted.
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6. |
film that burns
04:15
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「ネガがあるとしたら燃やしてしまいたい事実」
そんな火では光さえ届かない場所にそれはある
この静かな部屋から出さない限り、きっとそう
今も焼き付いている記憶の底
信じられるほど知ってもいないんだ
別れを告げてドアを閉める音が乾いた心の外でそっと鳴った気がした
もうさよならを言うなんて
永遠はないと知るには早すぎたよ
film that burns.
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7. |
blue
04:19
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投げ合う言葉がいやに冷たくイメージだけが孤独を覆う
その希望をどう思う
わかりやすくできた傷
あの日の続きを感傷と閉じ込め目を合わせて力なく笑うよ
その希望をどう思う
僕らはもう知っているのに
ブルーはいつまで
ブルーはこのまま
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mouth of speech Morioka, Japan
2010年10月結成。
主に90's emo, post hardcore, us indieのバンドに影響を受け、盛岡を中心に活動。
2015年8月解散。
メンバー
Gt, Vo…oshita
Ba…abe
Dr, Vo…nakamura
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